2018/7~9月
活動報告 (国内編)
富士登山への挑戦
小生8月12日で古希を迎えるので、その記念として富士登山を計画しました。
一人では大変なので日立旭工場時代一緒に働いていた現日立コンシューママーケティング部長代理の勝木さん(48)と、現在仕事でお世話になっている㈱サンキの小宮所長(39)の
3人で富士登山に挑むことにしました。
富士山は毎年7/1~9/10までの72日間山開きをしており、原則・吉田ルート
・須走ルート・御殿場ルート・富士宮ルートの4ルートがありますが、
今回は富士五合目までバスで行き、初心者向けの吉田ルートの吉田口2,305mから
宿泊予定である8合目の「御来光館」に向けて11:30元気に出発しました。
七合目を過ぎると草木は無くなり、溶岩流の後や岩が露出してきて
傾斜も一段と厳しくなり、石畳の階段を一歩一歩ゆっくりとマイペースで
登らせてもらいましたが、常に前には小宮さん、後ろで勝木さんが
サポートしてくれており本当に心強かったですね。
富士山でご来光が見られる確率は月にもよりますが、平均60~65%との事。
4時45分雲海の雲間から太陽が顔を出すと周りから一斉に歓声が沸き上がり
その神秘的な景色と景観は富士山を登った人だけが味わえる特権でもあることを
実感しながら、しばらく見続けていました。
小宮さんと嶽
勝木さん、小宮さんには最初から最後まで声援を送って戴き、また随所で
声を掛けてもらい元気づけられ、本当にお世話になりました。
お二人がおられなければ今回の登頂はむずかしかったことを改めて痛感しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿